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自分に合った治療法を選ぶ代替医療

西洋医学と代替医療

代替医療とは読んで字のごとく、通常医療(西洋医学)の代わりに用いられる医療のことです。

具体的には、中国医学、インド医学、免疫療法、健康食品、ハーブ療法、アロマセラピー、ビタミン療法、食事療法、精神・心理療法、温泉療法、酸素療法、などなど。

鍼灸、指圧、気功などは、中国医学ですね。

西洋医学が、科学的に検証され、臨床試験に基づいて応用されている医学・医療なのに対し、

代替医療は、科学的未検証および臨床未応用の医学・医療のことです。

医大では講義されていませんし、もちろん病院でも実践していません。

西洋医学は、病気そのものに対処するのに対し、代替医療は病気を含む病人に対処するという考えです。

代替医療は、非科学的で西洋医学一辺倒の医師にとっては受け入れ難い部分もあるでしょう。

ですが、徐々に有効性が科学的に証明されているものがあるのも事実です。

実は、現代西洋医学の恩恵に預かっている人達は意外に少なく、国連世界保健機関(WHO)は世界の健康管理業務の65から80%が代替医療分野だと発表しています。

これは、まだまだ西洋医学が行き渡っていない地域もあることや、

人口の多いインドや中国で代替医療が盛んなことも関係しているような気もします。

代替医療としてのヒプノセラピー

私は、ヒプノセラピー(催眠療法)を習い始めた頃、相方には内緒にしていました。

まだまだヒプノセラピーという言葉を知らない人が多いため、なんとなく不安があったのです。

相方がヒプノセラピーを知らない場合、一から説明するのは面倒だなと思ったことと、

万が一知っていたとしても、否定的な考えを持っているかもしれないと思ったからです。

相方から何のスクールに行くのか聞かれた時も「内緒!」でOK 😆

ところが、スクールに通い始めると毎回体験することを話したくて話したくて(笑)

ある日、我慢できず告白。

すると、意外な返事が・・・「俺、ヒプノセラピー受けたことあるよ。」

マジ?

スーパーポジティブで悩みとは無関係な性格なのに、心が病んでたの?

不思議に思って、ヒプノセラピーを受けた経緯を聞いたところ、

20代の頃、胃潰瘍の手術を受け、その後しばらく通院をしていたとのこと。

すると病院の先生に、このまま通院を続けて薬を常用するより一度ヒプノセラピーを受けてみないかと言われたのだそうです。

当時、ヒプノセラピーが何なのか全く理解していなかったけれど、病院の先生が言うんだから怪しいものではないだろうと、セラピーを受けたのです。

その後通院もせず、胃潰瘍を再発することもなく、今に至っています。

相方が20代の頃といえば、もう25年以上も前の話です。

西洋医学のみならず、代替医療についても勉強されていたんでしょうね。

先生の名前は覚えていないとのことで、残念。

相方はその時の経験もあるからか、催眠に対しては抵抗もなく、素直な気持ちで受けていると思います。

痛みに使用してはいけないヒプノセラピー(暗示療法)

前回、相方の蕁麻疹の痒みにヒプノセラピーの暗示療法で対処したと書きました。

受診を見送ったので、もう一度暗示療法をしておこうと思ったのですが、たった1回で効果があったようです。

暗示は通常48時間効果があると言われています。

ダイエットや禁煙などの催眠音声は毎日聴くのがベターですが、隔日でも効果は期待できます。

痛みに対する暗示催眠は、歯科医院などで採用しているところもありますが、

頭痛など身体の痛みを取り除く暗示催眠はタブーです。

重大な病気を見逃してしまう可能性があるため、まずは病院へ行かなければなりません。

海外では、末期のガン患者のペインコントロールにヒプノセラピーを用いている病院があります。

日本でもヒプノセラピー(催眠療法)が認められ、病院との連携が当たり前になる日が来てほしいと願います。

代替医療への取り組み

アメリカでは、OAM(代替医療事務局)というのがあり、ハーバード、コロンビア、スタンフォード大学などの一部学生に対して、代替医療の講義がされているようです。

残念ながら、日本にはそういった機関はありません。

ただ、漢方薬の一部は保険が適用され、代替医療の選択肢は多数存在します。

病院で西洋医学の治療を受けながら代替医療も同時に取り入れることができれば、病気に対する取り組みも違ってくると思うのですが・・・

患者さんの選択肢が増え、その中から患者さんの希望する治療や療法が受けられるといいなと思います。

医師に言われるままではなく、自分の意思で治療や療法を選ぶこともとても大事なような気がします。

目に見えないものの力の存在を信じる人がもっと増えて欲しいなと思います。

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