
コロナは私たちに何を伝えようとしているのか
地球温暖化が問題視されてどれくらいになるんでしょうか。
一向に、良い方向へ向かっているとは思えないのですが。
だから、地球がシビレを切らしてデトックスを始めた?
世界各地で起こる天変地異は、確かに地球のデトックスのようにも思えます。
地球上に存在するものはすべて、地球を構成する一つ一つの細胞。
資源のために地中深く穴を掘り続けたり、森林を伐採し続けたり、ゴミを海に廃棄し続けたり・・・
人間に例えると、体の細胞組織が破壊されたり宿便がたまっていくのと同じこと。
地球は我慢できず、泣きながら自らの力(人間に例えると自然治癒力)で悪いものを外に出しているのかもしれません。
コロナ菌は、地中深くに眠っていた菌で、地球温暖化によって地表に現れたという噂もありますね。
これはマユツバですが、でもそのコロナウィルスによって、世界は変わるかもしれません。
コロナは、争いはやめて地球上の全ての人が一つになる時だよと教えてくれているような気がします。
国会で、与党と野党が足の引っ張り合いをしているのを見ると、なんだか情けなくなります。
今は与党野党関係なく、日本国民のことを第一に考えて対策を講じるべきだとは思わないのでしょうか。
日本だけでなく、今は全世界が知恵を出して助けあうときですよね。
SNSの普及は、全世界の人が繋がるために必然だったのだと思います。
大勢の人と一緒に、同じ志で一つの事をする空間に身を置いたことがある方なら、経験があると思います。
全身の細胞一つ一つが感動で震えているような感覚。
自分の身体ではないような感覚。
エネルギーの海の中にいるような感覚。
世界同時瞑想に参加される方は、ぜひそんな感覚を感じ取ってくださいネ。
目の前に起こる出来事には、必ず意味がある。
コロナは、もう一つとても重要なことを教えてくれているような気がしているのです。
目に見えない存在であるコロナウィルス。
もっともっと目に見えない存在に意識を向けましょうと言っているのではないでしょうか。
目には見えないけれどなくてはならないもの、空気。
空気中の酸素がなくては生きていけないですよね。
他にも、魂、気、エネルギー、愛・・・目に見えないけれど大切なもの。
地球上のすべの人間が目に見えないものの存在をも含めて生きていくことができれば、まさにガイアの夜明けです。