
コロナの影響で、週末は自宅で過ごされる方が多いと思います。
海外では有名人の隔離生活の様子がSNSなどでアップされていますね。
コロナのおかげで、家族水入らずの時間が持てたり、家族と密にコミュニケーションをする機会が増えた人もいるのではないでしょうか。
私はと言えば、週末に外出することがなくなり、映画&読書三昧の日々を楽しんでいます。
コロナのおかげでいつもとは違った週末が過ごせることに感謝です。
皆さんは、外出できない週末をどう過ごされていますか?
映画を観ている時は催眠状態
家族で過ごす時間が増えているであろう今、家族皆で映画観賞や読書三昧もいいものですよ〜
映画鑑賞や読書をしている時間は、一時的ではありますがコロナの不安から開放されますからね。
特に映画大好きな私が常日頃感じているのが、映画には癒しの効果があるということ。
私自身、映画を通して多くの癒しや気付き、発見がありました。
実は映画を観ているときというのは、催眠状態。
潜在意識には時間の概念がないため、映画を観て今ここで体験していると勘違いしています。
だから、作り物の映画とわかっていながら感情が動いて泣いたり怒ったり喜んだり感動したり。
夢中になって観ているときは、人に話しかけられても気付かなかったり、生返事をしたりしますよね。
まさに、深〜い催眠状態です。
そんな深い催眠状態で、自分が過去に体験したことと同じようなシーンに遭遇すれば、追体験になります。
それは今世の体験かもしれないし、過去世での体験かもしれない。
今世の体験であったとしても、忘れてしまいたいくらい過酷な体験は自分自身が封印して記憶にないものもあります。
過去世の体験など、もちろん自分自身はわかりません。
もし映画で観たシーンと同じ体験によるトラウマがあるとしたなら、その追体験によって自然にトラウマを手放すことができますよ。
これって、まさに退行催眠です。
映画での追体験は、より客観的に物事を見ることができるため、感情が大きく動いても一時的なもの。
映画だし、という安心感もあります。
感動した映画に遭遇した後は、どうして心が動かされたのか自分自身で分析してみると、必ず気付きがあります。
その気付きこそが、癒しです。
名付けて〝映画セラピー〟ですね(笑)
まさに自然治癒!
ひょっとしたら、映画を観ながら自分の今世での使命に気付く人もいるかも。
観ていて不快に感じる映画はセラピーにはならないので気を付けてくださいね。
なぜか興味が惹かれるジャンルの映画、直感的に観たいと思った映画、心休まる映画、がオススメ。
映画の中で泣きたい時は、絶対に我慢せず泣いてください。
〝泣く〟という行為は、心の棚卸し。
男性の中には人前で泣くことに抵抗がある人が多いかもしれませんが、我慢せず素直に泣いてください 😉
男は人前で泣くものじゃないという固定観念を持っている人は、我慢体質になって感情を体にため込んでいます。
心当たりのある人は、運動なりして感情を発散させてくださいね。
ということで・・・
癒し効果のある映画。
ご家族で楽しい映画を観て、団欒の一時を持ってみてはいかがですか?
読書も同じように癒し効果がありますよ!
リビングに集まって家族皆がそれぞれ好きな本を読んでいる静かな時間・・・いいですね〜📖