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臨死体験から得るもの

香港在住のインド人女性、アニータ・ムジャーニという女性をご存知でしょうか。

臨死体験をされた方で、本も出版されていますし、メディアにも出演し体験を語っています。

臨死体験の話はよく聞きますが、私はアニータさんの体験には感動しました。

というのは、臨死体験後、がん細胞が消えてなくなったからです。

以前から〝病気は人の心が作るもの〟と伝えていましたが、この動画でそれを再認識しました。

〝病気は人の心が作る〟ことを証明するものはこの世にありません。

本人の気付きが一番の治療です。

どうして病気になったのか・・・アニータさんの場合は〝恐怖〟が原因だったと仰っています。

理由は、本人にしかわかりません。

本人が、気付くしかないのです。

じゃぁ、臨死体験しなければ気付けないの?

そんなことはありません。

病気に限らず、今抱えているどんな悩みも全て気付きから解決への道がわかります。

アニータさんが仰っているように、まずは自分自身を愛することからです。

私が多くを語るより、アニータさんの動画をご覧になった方が早いです。

アニータさんの動画、以前は3つアップしてたのですが内2つは削除されたようです。

TEDの動画のみになります。

アニータがなんども言っている〝無条件の愛〟は、

前世療法の権威である精神科医ブライアン・ワイス博士が、彼の様々な著書で書いています。

臨死体験をされた方は、おそらくそれ以前とは考え方が変わり、生活が変わっている人が多いと思います。

殆どの方は、命の尊さを学び、少々のことで不満を言っていたことが贅沢だった、生きているだけで素晴らしいのだということに気付くのです。

普通に生きていれば、人間として生きていること自体が奇跡なんだということに誰も気付いていません。

アニータさんは、臨死体験以前から瞑想をしたり精神世界の本を読んだりしていたそうです。

それが、ガンを発症する前だったのか後だったかはわかりませんが、スピリチュアリズムに関しては多少の理解があったと思います。

ですが、臨死体験後、そのスピリチュアリズムが確信に変わったのだと思います。

『私たちが今生きている、存在していること自体がスピリチュアル』だと仰っています。

そんなこと言われても意味がわからない、という人は大勢いると思います。

が、動画でも言われているように、自分自身を愛して大切にすることが、スピリチュアルに生きることです。

そして、今、多くの人にそのことを伝えるのが彼女の使命になっています。

スピリチュアリズム

一般的には、心霊主義と訳されるようですが、日本語にすると何だか違うニュアンスに感じますね。

要は、人は肉体と霊魂からなり、肉体が消滅しても霊魂は存在し、現世の人間が死者の霊(霊魂)と交信できるとする思想のこと。

私たちは、一言で霊魂と呼んだりしますが、違いをご存知でしょうか。

霊も魂も同じエネルギー体のことです。

ネットで調べると、肉体に入っているときは魂と呼び、肉体を離れたときに霊と呼ぶ、と書かれていました。

その通りだと思いますが、私の解釈は少し違います。

霊・・・死霊・悪霊・生霊という言い方が多いので、負のエネルギーの塊。

魂・・・人間の体の中に存在するエネルギーで、器(肉体)を失った後は宇宙と一体になるエネルギー。

肉体を失ったとき、エネルギーの状態が負だと宇宙へは行けず(成仏できず)地球上を彷徨っているのが霊と呼ばれるのではないかなと思っています。

臨死体験

臨死体験とは、死に臨む体験です。

死の淵を彷徨っている人が体験するものと思っていますが、

中には、一旦「ご臨終です」と言われたにもかかわらず、息を吹き返した人もいます。

みなさんに共通しているのは、自分の体を俯瞰で見ていること。

ヒプノセラピーでも、前世の一生を体験し、死の場面を見ます。

不思議なのですが、自分の死を俯瞰で見ることで、死に対する恐怖がなくなるのです。

こうやって、また、自分は生まれ変わるんだと気付くからでしょうか。

気付きによって病巣が消える

アニータは、臨死体験後にガンの病巣が消えてなくなりました。

ヒプノセラピーでも、セッション後に病巣が小さくなったり消えたりする例はあります。

それは、なぜ自分が病気になったかに、気付くからです。

アニータの場合は、色々なことに対する恐怖心でした。

恐怖心のあまり、自分で望まないことをしていたことに気付いたのです。

自分が望まないことをすると、あなたの体の細胞、魂は辛いのです。

〝気付く〟ことで、心の持ち方が変わり、細胞の自然治癒力が活性化すると思います。

もちろん、全ての人に該当するとは思っていません。

気付きによって病気の意味を知り、今世での使命を終えたと理解することで、穏やかな最期を過ごすことができます。

〝気付き〟は心に平穏をもたらしてくれるのです。

自分自身を愛すること

セラピーをしていて思うのは、自分を愛していない、自分を大切にしていない人が多いことです。

みなさん、優しいというか、気を使うというか、他人を思いやる気持ちはとても良いことなのですが、

無理して他人に優しくする必要はないと思います。

自分を犠牲にすることに喜びを感じ、自分の魂が喜んでいる、という仏様のような人もいます。

私的には、魂のレベルがとても高い人なのですが、そのような人はそれでいいのです。

ですが、無理をして自分を犠牲にしている人が圧倒的に多いと思います。

もっと、自己中心的になって良いと思います。

自己中心的と言っても、明らかに他人に迷惑をかける自己チューはいけません。

ただ、他人が自分をどう思っているかを気にするがために、自己犠牲を作っている人が多すぎるのです。

他人の目を気にすることは、自分を犠牲にしていることになります。

自分自身が気持ち良い、心地良いと感じることをすることです。

とは言っても、仕事上でそんなことは無理だよという声が聞こてきそうですね。

確かに、無理をしなければいけない時もあります。

そういう時は、その後、自分自身を褒めてあげてください。

就寝前に、今日は頑張ったね〜私、と。

以前のブログにも書きましたが、私は毎晩就寝前に感謝の言葉を発しています。

「今日も一日ありがとう、私。私の細胞。私の魂。とても感謝しています。」

もちろん、相方にも言います。

とにかく「ありがとう」は10回以上言ってから寝ています(笑)

みなさんも是非、習慣にしてみてください。

できれば、両親への感謝の言葉も言ってくださいね。

集合意識の存在

アニータは、臨死体験の際に周りの人の気持ちをすべて理解していただけでなく、

遠くにいる兄の様子もわかったと言っています。

何故だと思いますか。

理由は、アニータが話しています。

「私たちの大元は一つ。」

「肉体を除けば私たちは皆一つ。」

「すべての人、すべてのものは繋がっている。」

ワンネスという言葉を聞いたことがあるでしょうか。

私たちの意識・魂(エネルギー)は、肉体を取り除けば一つなんだということです。

なので、アニータは肉体を離れた時に、すべてのことが理解できたのだと思います。

三次元の物質世界しか信じない人には、理解し難いかもしれません。

私たちは、物質世界だけでなく精神世界(目に見えない世界)にも存在しています。

『占いが当たるしくみ』で書いていますが、ワンネスとは超意識と言われる集合意識のことです。

集合意識の存在を意識すれば、嫌いな相手の気持ちが理解できるかもしれませんよ 😀