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宇宙哲学

最近、宇宙哲学なるものを知りました。

宇宙哲学ってなに?と思いますよね。

超簡単に言うと、人間とは何か?という問いに対する知識や一般概念だそうです。

が、要は潜在意識活用法のことだと感じました。

今日は、意識について、少し深く書いてみたいと思います。

顕在意識と潜在意識

意識には顕在意識と潜在意識があるのは、ご存知の方も多いと思います。

ですが、その違いについては、何となくや漠然とした感じではないでしょうか。

この記事を読んで、より理解が深まればと思います。

顕在意識・・・意識の10%を占める、経験値によって物事を判断したり理解したりする

潜在意識・・・意識の90%を占める、いわゆる無意識のこと、時間の概念がなく魂の全ての出来事を記録している

一般的に私たちは脳の10%しか使っていないとよく聞きますが、これは顕在意識のことを言っているのでしょう。

顕在意識と潜在意識の間には通常は境界線があります。

この境界線は、いわゆる経験値のことです。

因みに、この境界線(経験値)を取り除いて、顕在意識と潜在意識が繋がっている状態を催眠状態といいます。

人間は、この世に生れてから様々なことを経験して、知恵や知識を身につけていくことで経験値=境界線が作られます。

910歳頃までには顕在意識と潜在意識の間を完全に分離する境界線が出来上がります。

そして、顕在意識(自分の経験値)によってのみ物事を判断することになります。

よく、大人の頭はカチカチだと言われるのは、顕在意識のみで考えてしまうからです。

子供は経験値が少ないので、○○はできないという制限を持たず、柔軟な発想が生まれます。

お気付きかと思いますが、当然、赤ちゃんは殆ど潜在意識のみです。

上記、意識のパーセンテージは、10歳以降の平均的人間の意識の割合です。

生まれたての赤ちゃんは、潜在意識100%ということです。

赤ちゃんには私達大人の目には見えないものが見えているというのは、このせいだと思います。

赤ちゃんはこの世に生れて肉体を持ったものの、潜在意識に記録された魂の記憶を垣間見ることができているのではないでしょうか。

意識的には、生まれる前の宇宙空間にいる状態なのかもしれません。

心(マインド)から自我へ

自分のことを自分だと認識する意識を自我といいます。

ですが、生まれたての赤ちゃんに自我があると思いますか?

ないですよね。

自我は、心が様々な経験を経て成長し、徐々に芽生えてくるものです。

人間は、肉体を持って初めて心(マインド)を持ちますので赤ちゃんにも心はあります。

ですが、潜在意識100%の赤ちゃんの心(マインド)はまだ潜在意識の一部です。

そして自我が芽生えた時に、それは顕在意識になり、潜在意識との間に境界線が出来ていきます。

一方、私達の身体は、食べた物を消化し、必要なものと不要なものを選別し、不要なものは体外に排出、また身体に入ってきた菌を攻撃し身体を守ります。

これは、意識とは関係なく、自分の中にある知的な何かが行っていると思われ、これを宇宙哲学では宇宙的意識と言っています。

宇宙哲学では、このことを精神科学で言う顕在意識と潜在意識とは違うと説明していますが、私は同じだと思っています。

自我(マインド)=顕在意識、知的な何か=潜在意識で説明ができます。

宇宙哲学で宇宙的意識と呼んでいるものは、潜在意識のことです。

肉体に宿る以前からの潜在意識内に記録された情報が、私たちの身体の各細胞に伝達され、無意識下で様々な機能を司っている、です。

心が病気を作るシステム

私が考える、心が病気を作るシステムは以下の通りです。

①心(顕在意識)が喜怒哀楽の感情を感じる

②脳がその情報を受取る

③脳は、受けっとった情報を身体の各細胞へ伝達する。

④各細胞は情報を記憶する

受取った情報が、怒り・罪悪感・悲しみなどネガティブなものなら細胞を破壊し、それが病気だと思っています。

感情の種類や度合いによって病気の種類が決まると思っています。

最近では、どういった感情がどんな病気を作るのかという発表がされています。

ところで、皆さんは今日はお天気が良くて気持ちいいと感じるのは、どこで感じると思いますか?

宇宙哲学によると、皮膚細胞で感じるのだそうです。

そして皮膚細胞で感じた感情が脳へ運ばれるのだとか。

この話を聞き、妙に納得がゆきました。

私達の身体の細胞一つ一つには記憶や感情があります。

皮膚表面で感じた気持ちいいという感情の情報は脳に送られ、そして、身体の各細胞へその情報が伝達されるのです。

太陽など大自然のエネルギーから受取る癒しの情報や、顕在意識で受取る嬉しい・楽しいなどポジティブ情報は、細胞を修復する力=自然治癒力になります。

日光浴、月光浴、海水浴、森林浴などが心と体を癒すのは、この原理だと思います。

ネガティブ感情で細胞が破壊されても、それ以上に大自然のエネルギーを貰ったり、ポジティブな感情を多く持つことで、病気にはならない、もしくは病気が快復すると信じます。

二つの知性

宇宙科学 ➡︎ マインド(心)と意識

精神科学 ➡︎ 顕在意識(心)と潜在意識

宇宙哲学と精神科学、呼びかたは違いますが考え方は同じですね。

宇宙哲学で伝えていたことは・・・

人間は常に二つの知性(マインドと意識)【顕在意識と潜在意識】を行ったり来たりしています。

常に、意識【直観力】を基準に生きることを心がけて下さい。

意識を基準に生きるということは、常に実相(実際の有様)【今現在】を見つめることです。

歩いていて、道端に花を見つけて綺麗という。

その花の下には泥まみれの醜い根っこがありますが、その根っこを含めた花全体を綺麗だと感じた時に、花と一体化して魂の幅が広がります。

マインド【顕在意識】を基準にすると、間違った方向に行きがちです。

人間はマイナスなことを受け入れられないものです。

ですが、自分の身に起きた嫌なことは全て何か意味があります。

何かを感じる必要があるからこそ、自分に起こっていると受け止めましょう。

なぜそれが起きているのか、思考して推理することが大事。

そこで理解が出来て【気付きがあって】初めて受け入れることができます。

一番最初に受け入れなければならないのは自分自身です。

人間が本当にやらなければならないことは、魂の幅を広げること【魂の成長】。

だから、進むこともあれば下がることもありますが、そうすることで魂の幅は広がります。

魂の幅が広がると感受力が生まれ、この世のものではない何かを感じるようになります。

【】内は、私の補足です。

書きながら気付いたことがあります。

これは、ユダヤの教えにも共通しているということ。

おそらく、どんな教えも全て、宇宙の法則に繋がっているのではないでしょうか。